カテゴリー・プロフィット・マネジメントのコンセプトに賛同していただける小売業のお客様に対して、業界最高水準の需要予測型自動発注システムをご提供し、マーチャンダイジング業務の変革をご支援させていただきます。それぞれの分野で専門性の高いコンサルタント・技術者とともに現状をブレークスルーしてみませんか？

1. マーチャンダイジング構想策定
   

2. 現行マーチャンダイジング業務の問題点・改善機会について、 CPMの標準MDサイクルをベースにしながら解決方法を探索します。ともすれば日常業務に埋没しがちな現状に鋭いメスを当て、ビジョンの明確化／共有、業務プロセス、組織の役割分担、情報システムの活用・連携のあり方等についてワークションプを通じて解決策とアクションプランを策定します。

1. チーム・システム・インテグレーション（TSI）によるCPMシステムの導入
   

2. 我々は、小売業のお客様にどうしたら質の高いサービスを低コストでご提供できるか検討しました。 それには、CPMをオーブンなソリューションにすること、さらに、それぞれの分野における専門性の高いビジネスパートナーのスキルを統合したネットワーク組織を構築することにあると考えました。
   

3. •経営コンサルテーション
   

4. 小売業に精通したコンサルタントがお客様と問題意識を共有しながら、課題を解決へと導くお手伝いをいたします。様々な切り口から現場と会話をし、現状に捉われることなく本質的な解決策を策定します。
   

5. •IT技術・開発
   

6. 業務コンサルテーションを経た解決策を踏襲し、システム開発の専門技術・ノウハウを駆使しながら、CPMシステムのカスタマイズ、システム統合を担当します。
   

7. •運用支援
   

8. 日常業務のおいて、CPMシステムの機能をフル活用して業務改善を推進していくために、運用に関する様々な課題の解決を支援いたします。
   

9. •システム保守
   

10. CPMシステム稼働後の保守を担当します。システムに障害が発生した際はメールが送信され、保守担当者はVPNを通じて遠隔より早急に対応いたします。
    

11. •R&D（オプティマム・リサーチ）
    

12. カテゴリー・プロフィット・マネジメントに関するソリューションの研究、さらに、CPMシステムのコアとなるエンジンの研究開発を行い、ビジネスパートナーを包括的に支援します。ビジネスパートナーと一体となって、システム導入が定着するまで責任を持ってご支援いたします。
    

13. チーム・システム・インテグレーション(TSI)のメリット
    

14. 従来、システム導入の案件は、大手SIベンダーや専業ベンダー１社に任せる場合が多かったと思います。しかし、このやり方には様々な問題があります。例えば、SIベンダーの場合は、下請けからの見積りに大きなマージンを上乗せしたり、保守や運用支援は下請け任せで、導入後のフォローが疎かになるという問題も発生しがちです。専業メーカーの場合は、自社の固定費を十分にまかなって余りあるプライシングをしたり、自社に都合の良い導入を進めようとするため、どうしても的外れな作業が発生したり、見積り予算が大きくなってしまうという問題も発生しがちです。一方、お客様は、このことを見越して、要件定義と開発を一体で受注させ、要件定義において必要以上の要求をして開発させるという傾向もありました。事実、導入機能の７割は使用されていないという調査もあります。さらに、開発ベンダーもこのことを見越して、余裕を持った見積りをするという悪循環も発生しています。
    

15. このような、ムダの発生をなくし、プロジェクト管理の効率を高めることがTSIの狙いです。予算見積りの段階でも、それぞれのパートナーは、お客様の視点に立ち、それぞれの専門的な見地から、どのような機能やハードウェアの構成が最適であるか互いに牽制しながら検討をします。その結果、ムダなマージンの上乗せや、開発工数の上乗せを削減することが可能になり、お客様にとって本当に必要なシステムを適正な費用でご提供することが可能になります。